こんにちは、もんふじです。
前回は、情報発信の練習方法についてお話ししました。
アフィリエイトをする上で読者の方々に価値提供をするための方法、
つまり、情報収集(インプット)と情報発信(アウトプット)の方法はわかった。
でもでも…、「いきなりアフィリエイトに挑戦するのは勇気が要る!><」
というあなた!
今日はそんなあなたに向けてお話ししたいことがあります。
確かに、いきなりブログを作って、記事を書いて情報発信するのは少し勇気が要りますよね。
じゃあ、こんなのはどうでしょう?
「SNSで情報発信の練習をする」です。
SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
の略で、コメントや日記を書く中で、不特定多数の誰かとつながって、
情報交換や会話を楽しむサービスのことです。
代表的なものとしては、LINE(ライン)、Twitter(ツイッター)、
Facebook(フェイスブック)、比較的昔のものではmixi(ミクシィ)等があります。
アフィリエイトをいきなり始めるのと比べて、こちらはビジネスでなくても
気軽に不特定多数の誰かとコミュニケーションが取れるので
情報発信の練習をするにはもってこいです。
不特定多数の誰かと絡みやすいのは上記のうちTwitterとFacebookですが、
僕はどうせやるならTwitterをおすすめします。
なぜかというと、Twitterは匿名(実名を出さなくて良い)ですが、
Facebookは原則、非匿名(実名を出さなければいけない)なので、
Twitterの方が比較的気軽に発言することができるからです。
また、Twitterは1コメント(Twitterではコメントのことをツイートと言います。)
につき140文字までという文字制限があるので、文章を簡単にまとめる力もつきます。
最初のうちは、フォロワー(あなたのコメントを常に見られるよう登録してくれた人)
がいないので、自分から誰かをフォロー
(あなたがフォローする人のコメントを常に見られるよう登録すること)
する必要があります。
自分と気が合いそうな人をまずはフォローしてみるのが良いと思います。
そして、読書等で情報収集(インプット)した情報から得た知識や学びを
ツイートしていきます。
そのうち、あなたがフォローした方がフォロワーになってくれたり、
あなたのツイートに共感した人が「いいね」
(要は、賛成の意図を示す意味で使われます。)
してくれたり、あなたの記事をリツイート
(要は、引用みたいなものです。)
してくれる方が現れます。
そうした中で、情報発信(アウトプット)の経験値が実践の中で得られますし、
どんなツイートは共感を得やすいか、あるいは反感を買ってしまうのか、
といった事が分かるようになってきます。
「いきなりアフィリエイトはちょっと…。」という方は、
まずはTwitterから情報発信の練習をしてみてください。