こんにちは、もんふじです。

 

多くの方にブログを読んでもらい、
ひいてはリピーターさんになっていただくためには、
ブログの記事は誰にとっても読みやすいものでなければなりません。

 

この「誰にとっても」という点に注目した上で、
あなたのブログは本当の意味で読みやすいブログでしょうか?

 

ネットビジネスは相手やその反応を直接見ることができないからこそ、
実店舗のビジネスよりもお客様に対する配慮が必要です。

 

今回は、ブログ記事の書き方について、
ともすると忘れがちな注意点についてお話ししていきます。

分かりやすい表現を心がける

以前、「コピーライティングで初心者が陥りやすい落とし穴」でも触れましたが、
難しい言葉や難解な言い回しは避けるべきです。

 

なぜなら、読者さんがブログ記事を読む際にスッと頭に入らない文章は、
ストレスを感じて読むのをやめてしまう可能性が高いからです。

 

基本的には、

 

●正しい文法が使われている

●平易な言葉で構成されている

●文章が簡潔である

 

といった部分に注意して、分かりやすい記事を書いていくことが重要です。

 

難しい言葉をどうしても使わざるを得ない場合は、
その言葉について解説をする等の配慮をする必要があるでしょう。

どの記事から読んでも理解できるように配慮する

例えば、ブログ記事の中にこんな一文があったらどう思いますか?

 

「以前お話ししていたあれを今度詳しく説明します」

 

あなたのブログに何度も来てくださっているリピーターさんなら
「あれ」の内容が分かるかもしれませんが、
初めてあなたのブログに来てくださった読者さんがこの記事を読んでも
「あれ」の内容がどういうものなのか分かりません。

 

こうなると、新しく来てくださった読者さんは蚊帳の外に出されてしまい、
話についていけなくなってしまいます。

 

結果として、新規の読者さんを獲得するチャンスを逃してしまいます。

 

そのようなことにならないよう、
どの記事から読んでも話に入っていけるよう配慮する必要があります。

 

具体的には、「あれ」の説明や、
記事同士のリンクを利用することで
「あれ」について触れた記事とのリンクを配置するなど工夫しましょう。 

まとめ

●分かりやすい表現が基本

●どの記事から見ても話を理解できる配慮が必要

 

冒頭でもお話ししたように、
ネットビジネスは相手やその反応を直接確認できません。

 

目に見えないやりとりだからこそ、
このような接遇については常に心を配りたいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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