こんにちは、もんふじです。

前回は、ネットビジネス、とりわけアフィリエイトは「自由な人生」を実現できる
仕事である、というお話でした。

今回はネットビジネスとはどんなものなのか、というお話です。

一言で言ってしまえば、インターネットを主として活用したビジネスで、
ざっと挙げるだけで以下のようなものがあります。

●アフィリエイト
●転売、せどり
●クラウドソーシング
●アプリ開発
●ドロップシッピング
●投資関係（株、FX等）
●広告収入（YouTube、NAVERまとめ）

以下、それぞれ具体的に説明します。

ネットビジネスの種類

●アフィリエイト

他人が販売している商品を、自分の持つ媒体（サイト等）で紹介し、
広告費もしくは紹介手数料を得るビジネスモデルです。
広告がクリックされるだけで報酬が発生する「クリック報酬型」と
商品が購入されてはじめて報酬が発生する「成果報酬型」とに分類されます。

●転売、せどり

簡単に言えば、「安く買ってきて、高く売る」というビジネスモデルです。
実店舗で安く仕入れを行い、インターネットオークションなどで高く売る、
といったことをします。電脳せどりといって、仕入れもインターネット上で行う
方法もあります。

●クラウドソーシング

クライアント（依頼者）が発注している案件をネット上で選んで受注する仕事です。
単純なデータ入力や文字起こしから、映像制作や翻訳といった専門的な内容まで、
幅広い内容があります。

●アプリ開発

パソコンや携帯電話などのアプリケーション（要はソフトですね。）を開発する仕事です。
発注業者に納品したり、AppStoreやGooglePlayにリリースすることで報酬を得られます。
基本的にはプログラミング等の専門知識が必要になってきます。

●ドロップシッピング

ウェブ上でお店を持ち、商品を販売する手法です。
ネットショップとの違いは、商品が購入された時点で仕入れを行うことになり、
在庫を抱えることがないという点です。
販売金額－仕入れ金額が利益となります。

●投資関係（株、FX等）

ネット上で株取引やFX（外国為替証拠金取引）を行うことです。
株取引は、株価の変動を利用して安く買って高く売ることで利益を上げ、
FXは2種類の通貨の為替レートの変動を利用して利益を上げる手法です。
どちらも基本的には金融に関する知識が必要となります。

●広告収入（YouTube、NAVERまとめ）

Youtubeに動画を上げたり、NAVERまとめというキュレーションサイトに
記事を上げて、その閲覧回数に応じて報酬を得るという手法です。

いかがでしょうか、
代表的なものを挙げるだけで結構な種類がありましたね。
そして、これらの仕事には以下のような共通点があります。

●少ない先行投資で始められる
●場所を選ばない
●時間的拘束をあまり受けない
●少人数で開始可能
●軌道修正が比較的容易

前回お話しした自由の中でも、一般的な仕事では手に入りにくそうな
「時間的自由」が手に入りそうですね。

では、次回はアフィリエイトについて詳しくお話ししていきます。

ネットビジネスとは？