こんにちは、もんふじです。
前回は、成果報酬型アフィリエイトの種類についてお話ししました。
成果報酬型アフィリエイトには、物販アフィリエイトと情報商材アフィリエイトの
2種類があって、報酬単価が高い情報商材アフィリエイトがおすすめである、ということでした。
今回は、情報商材について、メリット、デメリットをお話ししていきます。
ざっと要点をまとめると以下のとおりです。
■情報商材のメリット
●書籍やネット上にない、具体的かつマニアックなノウハウや知識を学べる
●電子書籍だけではなく、音声や動画という形でも学べる
●サポートやアップデートといったアフターケアがついているものもある
●特典が付いてくることがある
●返金保証が付いているものもある
■情報商材のデメリット
●高額なものが多い
●購入してみないと中身を確認できない
●詐欺商材も存在する
それでは、それぞれについて以下で詳しくお話ししていきます。
情報商材のメリット
●書籍やネット上にない、具体的かつマニアックなノウハウや知識を学べる
市販されている書籍と比較すると、はるかに具体的なノウハウや知識を学ぶことができます。
例えば、あなたがアフィリエイトについて興味があるとして、ノウハウや知識を
求めたとします。
市販されている書籍だと、「アフィリエイトとは?」とか「ASPとは?」
といったような、本当に基本的な部分のみで完結している書籍が多いのですが、
情報商材だと、「アフィリエイトで最速で集客する方法」とか「思わず購入したくなる
文章の書き方」といった、かなり具体的なノウハウや知識が出回っています。
また、本屋さんに行っていただくとわかるかと思うんですが、
「アフィリエイト」というジャンルの書籍ってそんなに出版されていないんですね。
こうしたマニアックなジャンルについても具体的なノウハウや知識を学べるのが、
情報商材の大きな魅力です。
●電子書籍だけではなく、音声や動画という形でも学べる
市販されている書籍は付いていても付録のCDくらいかと思いますが、
情報商材では、音声はもちろんのこと動画という形でも学ぶことができます。
(音声や動画が付いているか否かは商品によりますが。)
さながら塾に通うかのように、セミナー動画で何度も学習するなんてことも可能です。
僕も音声形式の教材をを活用して、食事中や寝る前に聴きながら学習したりしています。
●サポートやアップデートといったアフターケアがついているものもある
購入者が購入後にその教材をきちんと理解できるよう、質問等を受け付ける体制を
メールやスカイプ等で用意している教材があります。
また、教材のバージョンアップがあった時に、最新版にアップデートしてくれるものもあり、
書籍と比較して、最新情報を得られるという点で大きなメリットであると言えます。
●特典が付いてくることがある
販売者が付けている場合と、その商品を紹介しているアフィリエイターが付けている場合とが
ありますが、特典を付けてくれる場合も少なくありません。
販売者が付けてくれている特典は、おまけとしても嬉しいものだし。
アフィリエイターが付けてくれる特典は、その教材に足りない部分を補足したりする目的で
作られたもの等があったりと、非常に実用的です。
感性が合うな、と思ったアフィリエイターさんの特典は、
学習効果を効率よく高めてくれるかもしれません。
●返金保証が付いているものもある
すべての情報商材ではありませんが、中には返金保証がついているものもあります。
当然、返金条件はそれぞれ決められていますが、中には無条件返金というビックリな教材も
存在します。
情報商材のデメリット
●高額なものが多い
一般の書籍であれば1,000~3,000円で1冊買えるといったところですが、
情報商材は10,000円を超えるものも多いです。医学書並みですね。
●購入してみないと中身を確認できない
要は立ち読みができないということです。
高い買い物なので、評判等を事前に調べてよく見極める必要がありますね。
●詐欺商材も存在する
全ての情報商材が詐欺というわけでは決してないですが、中には、
値段は数万円もする教材なのに、書いてある内容はそこら辺の書籍でも分かる
レベルのものだった、なんてこともあります。
やはり、事前に評判等をよく調べておくことや、「たった5クリックで○○万円!」
みたいな、あまりにも胡散臭いキャッチコピーには注意することです。
メリットとデメリット、いかがでしたでしょうか。
本来、役立つ情報を最良の形で、あらゆる人に、最速でお届けできるのが情報商材の
素晴らしいところだと思うんです。
なのに、値段を販売者が好きに決められるのをいいことに、単なるお金儲けの手段として
詐欺商材が横行してしまっている。
そんな詐欺商材が一部存在するせいで、まっとうな内容の情報商材まで詐欺だという先入観
を持たれて勘違いされる。
これってものすごく悲しいし悔しいことです。
アフィリエイトする人からしても悔しいんだから、その商材を作った本人はさぞかし
悔しいでしょう。
僕自身も情報商材をアフィリエイトすることで稼ぐ身なので日々気を付けていますが、
自分が素晴らしいと思った商材については、正しい表現で、嘘偽りなく紹介したいと思います。