こんにちは、もんふじです。
前回は、アフィリエイトにおけるセールス(販売)スキルとして、
コピーライティングをご紹介しました。
ブログで稼ぐためには、
売れる文章を書くスキルであるコピーライティングが必須であるというお話でした。
ところでこのコピーライティング、
実は、セールス(販売)を仕掛ける時以外にも役立つ場面があります。
それはどんな場面か?
以下でお話していきたいと思います。
コピーライティングの汎用性
前回でもお話したとおり、
コピーライティングは人の心理をコントロールするテクニックです。
ということは、売り込みをかける場面以外にも、
文章で表現する部分には全て応用が効く、ということになります。
例えば、商品の紹介をしていない普段のブログ記事。
お客様との信頼関係を構築するためにも、
きちんと価値提供ができる記事を書きたいところです。
でも、主張自体はまっとうな事が書いてあっても、
分かりづらい文章だったらどうでしょう?
お客様はきっとストレスを感じ、読むのを途中でやめてしまうかもしれません。
そうなったら、信頼関係を築くチャンスを逃がすことになります。
そうならないために、あなたが伝えたいことを簡潔に、
分かりやすく伝えるテクニックとして、コピーライティングは役立ちます。
もう1つ例を挙げますと、ブログのプロフィールのページ。
あなたのブログのプロフィールのページは、
なんとなく、ただの「ご挨拶」で終わっていませんか?
もしそうだとしたら、実はそれ、非常にもったいないことなんです!
プロフィールのページというのは、あなたの事を存分に表現できる場面です。
であるならば、あなたというブランドをお客様に印象付けるのに
もってこいのページということになります。
あなたの「体験談」、「強み」、「将来への想い」といった、
あなたにしか表現できない要素を記事にして、他者との差別化を図り、ブランドを築く。
「プロフィール記事は個性を印象付けるために書く」
このように、はっきりとした狙いを持って文章を書くというのも
コピーライティングのテクニックに含まれます。
まとめ
今回の話をまとめると、以下のとおりとなります。
●コピーライティングは販売だけでなく、
信頼関係構築やあなたの自己ブランディングにも役立つ
コピーライティングは、ネットビジネス以外でも活用されているスキルです。
例えば、電車の中にあるつり革広告にもコピーライティングのテクニックは盛り込まれています。
どんなテクニックが隠れているか、考えてみるといつもと違った見方ができて面白いですよ♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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もんふじさん
はじめまして、きりとともうします。
訪問者がどのように思っているのか
読者目線で考えて記事を書くのは
結構ライティングを学ばないと難しい部分ですね。
確かに経験も必要で多く文章を書けば
上達はするんでしょうけどね。
どういうふうに文章をかき
伝わりやすい記事にするかを
日々検証して修正をするしか無いんでしょうね。
参考になる記事をありがとうございました。
応援していきます。
きりとさん
はじめまして、お越しいただきありがとうございます!
きりとさんのおっしゃるとおりで、読者目線の記事を書くためには
インプットとアウトプットをする中で試行錯誤して、
その実力を磨いていくしかないんだと思います。
しかもこれといった正解もない中での試行錯誤なので、
本当にライティングというのは奥が深いと思います。
応援ありがとうございます!
ぜひまたお越しください♪(^^)
今後とも、どうぞよろしくお願いします!