こんにちは、もんふじです。
ブログを訪れた読者さんにあなたの記事を読んだもらうためには、
まずは記事のタイトルを読みたいと思わせる必要があります。
ブログに掲載されている各記事のタイトルは、
記事の顔とも言えることができ、このタイトルに惹かれるかどうかで
記事が読まれるかどうかが決まってしまうと言っても過言ではないからです。
では、記事タイトルを魅力的なものにする具体的な方法には
一体どのようなものがあるのか、順番に見ていきましょう。
数字を入れるというテクニック
記事タイトルの中に数字を入れるということです。
例を挙げてみます。
「成約率を上げるコピーライティングのテクニック」
「成約率を上げるコピーライティングの3つのテクニック」
「成約率を10倍にするコピーライティングの3つのテクニック」
上記のタイトルの中で、どれが一番読んでみようという気になるでしょうか?
おそらく一番下のタイトルが一番魅力的に感じた方が多いかと思います。
このように、
数字は入れるだけで記事タイトルをより魅力的なものにしてくれる効果を持っています。
なぜなら、数字はあいまいさを排除するのに非常に効果的だからです。
あいまいさを排除し、具体的になったということは、
その分タイトルにリアリティが増したということが言えます。
リアリティを強く感じさせるタイトルはより強く読者さんの興味を引きます。
1対1を意識したタイトルにする
人間は不特定多数に向けて発信されたメッセージよりも
自分に向けて発信されたと思ったメッセージに対してより確実に反応を示します。
つまり、この性質を応用して、
読者さんに「自分に向けて発信された記事なんだ」と思わせるタイトルにするのです。
例を見てみましょう。
「成約率を上げるコピーライティングのテクニック」
「成約できないとお悩みのあなたへ!成約率を上げるコピーライティングのテクニック」
この場合、下のタイトルの方がより多くの興味を集めるかと思います。
なぜなら「あなた」という言葉を用いることによって、
読者さんはまるで自分に対して発せられたメッセージであるかのように感じるからです。
また、この方法は「○○なあなた!」といったように、
ターゲットの属性をある程度絞る効果を持っており、
その意味でも、特定の人に強い興味を起こさせる有効なテクニックであるといえます。
さらに他の方法として、「呼びかけ」の形をとるという方法もあります。
例えば下記のようなものです。
「成約率を上げるコピーライティングのテクニックを知りたくありませんか?」
この場合についても、「あなた」という言葉を使う場合と同様に、
読者さんは自分に対して発せられたメッセージと感じる確率が上がります。
まとめ
●数字を入れて、あいまいさを排除する
●1対1を意識して、読者さんに当事者意識を持たせる
これらのテクニックを組み合わせて使うことで、
より魅力的なタイトルを作り出すことも可能です。
ただし、あまり詰め込みすぎて、
長すぎるタイトル、ごちゃごちゃしたタイトルになってしまわないように
注意する必要があります。
スッと頭に入るくらいの長さのタイトル中に
これらの要素を入れることが理想的です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もしよかったら、応援よろしくお願いいたします。
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もんふじさん
こんにちは、きりとです。
ブログタイトルは32文字以内が良いので
僕は32文字以内にしてますね。
また、どういう人間が
どんな内容を書いているのかを
ひと目で見て分かるようにタイトルにしました。
ブログタイトルを決めるのに20個も
思いつく限り書き出して一つを決めたんですよ。
シンプルすぎるのもインパクト無いですが
長すぎるのも確かにダメですよね。
応援していきますね。
きりとさん、こんにちは!
20通りも考えたなんてほんと凄いです!
本当はそれくらいやるのが理想的ですよね。
僕は2つ考えるのが限界でしたwww
長さはもう、絶妙なさじ加減としか言いようがないと思います。
その辺を検討するためにも20通り考えるというのは有効ですよね!
僕は2つ考え…(以下略)www
応援ありがとうございます!