こんにちは、もんふじです。
前回は、成果報酬型アフィリエイトがおすすめであるというお話でした。
前回のお話では、アフィリエイトで長期的に安定して稼ぐ場合には、
成果報酬型アフィリエイトをおすすめしたわけですが、
成果報酬型アフィリエイトもアフィリエイトする商品の違いから、
2種類に分類することができます。
そして、結論から言ってしまうと、僕は後述する情報商材アフィリエイトという
手法でアフィエイトに挑戦することをおすすめしています。
なぜなのか…?
では、その理由も含め成果報酬型アフィリエイトの種類についてお話ししていきます。
成果報酬型アフィリエイトの種類
1.物販アフィリエイト
健康食品、化粧品、電化製品、本などなど…。
世の中の実店舗で売られているほぼ全てのものが当てはまります。
身近なものばかりなので、お客様は比較的抵抗なく購入してくれます。
また、クレジットカード成約やインターネット回線の契約といったサービスについても
こちらに含まれます。
2.情報商材アフィリエイト
まず、情報商材(情報教材ともいう。)をご存じない方も多いかと思います。
情報商材とは、「○○する方法」、「○○で稼ぐノウハウ」といった情報自体を
商品としているものです。
イメージとしては、要するに電子書籍みたいなものです。
電子書籍と違う点は、PDFファイルに限らず、動画や音声という形でも売られている
という点です。
この情報商材をアフィリエイトすることを情報商材アフィリエイトといいます。
なぜ、情報商材アフィリエイトをおすすめするのか
勘の良い方は、上記の説明でもうお気づきになられたかと思います。
商品の制作コストや発送コストが上記の2種類では大きく違うため、
販売者がアフィリエイター(紹介者)に対して支払える報酬(販売者から見れば広告費)
が全く異なるのです。
物販アフィリエイトだと、製作コストを伴うものがほとんどのため、
広告費をあまり割けません。
つまり、報酬単価が低くなってしまう傾向にあるということです。
大体本体価格の1~数%程度が多く、
大きく稼ごうとすると薄利多売の状態になりやすいです。
一方、情報商材アフィリエイトだと、制作コストがほとんどかかりません。
一度作ってしまえば、商品はデータ媒体なので、コピーすれば良いからです。
さらに、データをダウンロードする形式にしてしまえば発送料も無料です。
何百件、何千件売れても同じです。
つまり、広告費に割ける金額は大きくなり、報酬単価は高い傾向にあります。
実際、報酬単価が本体価格の50~80%というものも珍しくないです。
例えば、
①10,000円の電化製品(成果報酬:800円)
②10,000円の情報商材(成果報酬:5,000円)
があったとします。
月に10件売れたとすると、
①800円×10件=8,000円
②5,000円×10件=50,000円
月に100件売れたとすると、
①800円×100件=80,000円
②5,000円×100件=500,000円
…かなり差が出ますね。
費用対効果に大きな差が出るため、どう考えても、
大きく稼ぐには情報商材をアフィリエイトした方が良いということです。